ようやくノートパソコン(Panasonic CF-NX3)もWindows10に2015年09月06日 23:05

ようやくノートパソコン(Panasonic CF=NX3)のWindows10用ドライバが公開されたのでアップデートしてみました。


大まか手順としては
1.Windows10用ドライバやアプリケーションをダウンロード
2.通知画面からWindows10にアップデート
3.各ドライバのインストール(いったんアンインストールしてからインストールするものもあり)
4.Windows Updateの実行
5.対応アプリケションのインストール(アンインストール後に実行)
6.Windows10に対応していないドライバ、アプリケーションのアンインストール

と、結構めんどくさいです。いったんWindows10にアップデートしないとクリーンインストールもできないので我慢。

無事Windows10にアップデート完了。と思ったらデバイスマネージャーに不明なデバイスが表示され注意マークが出ました。

どうやら6.でWindows10に対応していないドライバでアンインストールした「Intel Smart Connect Technology」のようです。ドライバのアンインストールだけではだめで、BIOS画面から「Intel Smart Connect Technology」を無効にする必要があります。

今のところ問題なく稼働中です。
近々HDDをSSDに換装する予定なので、その時にクリーンインストールをする予定です。


ノートPCのSSD化 12015年09月13日 17:49

SSD化のメリットは
1.HDDに比べて衝撃に強く壊れにくい
2.HDDに比べて読み書きが高速
3.HDDに比べて省電力
ということです。

仕事で毎日持ち運ぶPCなので、出先で素早く起動、省電力でバッテリーの持ちもよくなるという点が魅力です。

初めからSSD搭載モデルもあったのですが、その時点では価格も高く、容量も気になったので選択しませんでした。

最近はSSDの256GBでも一万円ぐらいで買えるようなので、Windows10のクリーンインストールのタイミングで換装しようと製品を物色中でしたが、今日下記製品を注文しました。
PLEXTOR PX-256M6V

時間が取れ次第換装してWindows10をクリーンインストールです。

ノートPCのSSD化 22015年09月17日 19:25

時間がとれましたので、ノートPC(Panasonic CF-NX3)をHDD (750GB)からSSD (256GB)に換装してみました。(詳しくは後日MAGAJINで公開します。)

私のPCの場合、ネジを1本外すだけでHDDが取り外せます。(さすがPanasonicというところでしょうか)PCによっては分解しないとHDDを取り外せないものもありますので注意してください。
右が取り外したHDD (750GB)、左が今回取り付けたSSD (256GB)です。

換装後、さっそくWindows10をクリーンインストール。が、ここで問題発生。
アップグレードして取得したプロダクトキーが通らない。(このエディションでは使えませんと表示される。)ネットにつながないと通らないのかと思い、ここは「スキップ」して次へ、インストール中にまたプロダクトキーを求める画面が出ますがここで入力しても結果は同じ、「後で」を選んでとりあえずインストールを完了させました。

インストール完了後に設定画面から「プロダクトキーを変更する」でプロダクトキーを入力。すると、「Windowsをアップグレードします」と何やら動きだしました。Windows10からWindows10へアップグレード?と思っていたら、どうやらWindowsの更新作業をしているだけのようです。

「アップグレードが完了しました。」と表示されたので、ライセンスを見てみると、ちゃんとライセンス認証されていました。

換装後、やはり起動時間や終了時間が短縮され体感的にかなり高速化されているのがわかりましたが、ベンチマークテストで比較してみました。
こちらが換装前のHDD (750GB)のベンチマークテスト結果です。


こちらが換装後のSSD (256GB)のベンチマークテスト結果です。

体感的にもそうですが、こうして数値で比較してみると圧倒的な速さということがわかります。他のどのパーツを交換するよりもSSD化が一番効果的かもしれません。

マイクロロン効果?2015年09月22日 17:13



大昔の学生時代、バイクの乗っていた頃マイクロロンというものが評判になり、私も入れてみました。

これは簡単にいうとエンジン内にテフロン加工のような効果を与えるというものだそうで、私のバイクには新車時に入れたので、劇的に変わったというものではなく、なんとなく良くなったかな?というものでした。

バイクを売る時に、お店の人に「エンジン、きれいに回りますね。大事に乗ってたんですね。」と言われ(別に大事に乗っていたわけでもなく、遠距離ツーリングばかりでむしろ酷使していたと思います。)

これがマイクロロン効果かと、それからバイクを乗り換える度に必ず入れていました。

バイクに乗らなくなってから20年たち(車の免許もなかったので、車にも乗ってません)
仕事で車を使うようになって、カー用品店で懐かしのマイクロロンがまだあるではないですか。早速乗り始めたばかりのノテ(日産ノート)に入れました。

それから、ネットで調べてみるとバリエーションも増えているようで、評価の程は賛否あるようです。
気になるのは、その持続効果。バイクに乗っていた頃は確か永久的だったと思います。それがしばらくして半永久的になり、今では数万キロになっています。この辺が?なところですが・・・・。

ノテも走行距離10万キロを超え、ただいまの通算平均燃費が16.9Km/l。
カタログ燃費が18Km/lなので結構いい数字だとおもいます。ディーラーでは「高速メインで乗っているんですね。」と決めつけられていますが、高速はよほど急いでいる時にしか乗らないので、9割方下道です。

仕事車なので、あまり回すこともなく、エコタイヤも履いていますので、マイクロロン効果がどのくらい効いているのかわかりませんが、次の点検でオイル交換した時に2回目の注入をしたいと思っています。

20万Kmは軽く走ってもらわないと困るので。


「全国交通安全運動」って本当に安全のため?2015年09月27日 13:04

宮津に出張に行った帰り、お客様から一時停止の交差点でパトカー隠れてるから気を付けてねと言われました。

ここかなと思う交差点で前の車が最徐行して安全確認して左折、すると空き地の草むらからパトカーが出てきて、その車を止めました。

近くに空き地があったので車を止め、様子を見ているとどうやら違反キップ切られている見たいでした。

私の目には、見通しのいい交差点で交通量もほとんどなく(先には小さな漁港しかないため)最徐行していたので、全く危険性はないように見えますが、恐らく警官は一旦停止しなかったので捕まえたのでしょう。

車で走っていてよく、この一時停止のところで潜んでいる警官を見かけますが、この人たちはどう思いながら潜んでいるのでしょうか?安全のため、事故を減らすためという意識はあるのでしょうか?

危険な場所と思っているなら、隠れていないで、堂々と立っていれば事故は確実に減らせるし、地域の人から感謝もされるでしょうに・・・。

これでは、交通安全運動とは名ばかりで、点数稼ぎ、ノルマのためと言われてもしょうがないですね。